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耐震と制震の違いについて

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現在、工事中の物件で制震材をつけられるお家があったので
「耐震」と「制震」の違いについて、調べてみました
似たような言葉ですが、何がちがうのでしょう??
●耐震とは、揺れに耐える、地震エネルギーに抵抗する
◎制震とは、揺れをおさえる、地震エネルギ―を吸収する
ことなのだそうです。
ここまで読んで、一瞬
「そーゆうことね!」
と理解できたつもりになったかもしれませんが、
具体的にイメージできますか??('ω')ノ
わたしはこれを人間関係に置き換えると分かりやすいかなって
思いました。
反抗期の子(地震)と親の性格(耐震・制震)、
親子逆の場合も然り。
口うるさい親(地震)と思春期の子(耐震・制震)
苦手な状況(地震)と自分の性格(耐震・制震)
耐震は、それ自体に備わっている標準スペック 的な印象
「我慢」
制震は、身に着けた術 的な感じがします
「受け流すちから」「受けて転換するちから」
耐震性に制震性が備われば最強ですよね
あくまでもわたしの勝手なイメージです('ω')ノ
実際、今回の制震材として採用した「ブリースリーK型」
特殊なアルミ素材は、地震エネルギーを熱エネルギーに変換
するのだそうです!
地震の揺れを減らす役目で、最大88%も軽減できるんですって
もっとも、ズットスタイルの標準仕様で建てた場合、
構造用耐力面材を使用するのでそもそも耐震性が
高いのですが、
こういうものも使うことができますよ!というご紹介も兼ねて
耐震と制震の違いについて触れてみました。
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