お金のことが心配...
家づくりを考えはじめたとき、一番気になるのはお金のことではないでしょうか。家を現金で購入するヒトは、ほとんどいません。家づくりをすることは、資金計画をきちんと立てることでもあります。
この資金計画を間違えると幸せになるための家づくりのはずが、住宅ローンを払うために「家族で楽しい旅行に行けない。」「食費を切り詰め、外食もできない」など多くのことを我慢する生活が何十年も続くことになります。そんな苦しい生活に、あなたは耐えられるでしょうか。家は買うことが目的ではなく、ご家族で幸せに過ごすこと、充実したライフスタイルを過ごすことが目的であると思います。無理のないライフプランはしっかりとした資金計画からしてみましょう。
いざ住み始めてから後悔のないよう、私たちはお客様のご希望の住まいや土地・ライフプ ラン・ご予算などをトータルで判断して資金計画をサポートいたします。
住宅ローンが組めない10の原因
1.年収が300万円以下
住宅ローンを組む上で1番最初に重要視されるのが「年収」です。
しかし、年収が300万円以下の方は住宅ローンが組めないのでしょうか?
2.自己資金が少ない、またはゼロ
住宅ローンを組む際に「自己資金が少ないとダメだ。」「ゼロだったら絶対に住宅ローンなんて組めない!」と思われている方が非常に多いですが・・・
3.車のローンの残債がある
車を購入する際の支払いは、ローンを組む割合が6割以上と言われていて、返済期間も平均で3年~5年が多いようです。車のローンの残債があると組めない可能性が高くなりますが・・・
4.消費者金融、キャッシング、リボ払いの残債がある
消費者金融やキャッシングの利用者人口は1200万人とも言われ、実に国民の1/10にもなります。
利用者の年齢も30代40代が多く、家づくりされる多くの方が該当しますが・・・
5.クレジットカードの支払いが遅れた事がある
買い物の支払いや公共料金の引き落としなど、クレジットカードは様々な場面で使われていますが、銀行口座の残額不足などにより支払いが遅れた事がある場合、住宅ローンは難しくなり
ますが・・・
6.債務整理をした事がある
過払い金返還請求の事で、最近テレビやラジオのCMで弁護士事務所などが行っているサービスです。この債務整理をした事がある場合、住宅ローンを組む上で支障をきたす場合がありますが・・・
7.家族の借金を肩代わりしている
家族の借金を肩代わりしている場合、住宅ローンを組むのはなかなか難しいですが・・・
8.すでに住宅ローンを組んでいる
中古の一戸建を住宅ローンを組んで購入した後で、「やっぱ新築にすればよかった・・。」というケースは少なくありません。通常の場合、「現在の住宅ローンを完済してから」ですが・・・
9.契約社員である
現在は雇用形態に「契約社員」というものがあり、この数も年々増加しています。
しかし、このような方は住宅ローンが組めないのでしょうか?
10.自営業を営んでいる
自営業の場合、開業年数や売り上げなどに関係なく、住宅ローンを組むのが大変難しいのが通例ですが・・・