手形式
風邪がそよそよ吹く爽やかな今日。
F様邸の手形式をさせていただきました。
奥様は普段から書を嗜まれていることもあり、梁に書かれる記念の文字を事前に半紙に書いてきていただきました。
達筆でございます!
文字を書く担当は奥様で、後ろからご主人様が見守っておられました。
大きな梁に筆で文字を書くこと自体はじめてだと奥様はおっしゃっていましたが、梁のサイズに負けない大きな字を書いておられました。
書かれた文字はご主人様が好きな「和(なごみ)」と
奥様からは「鶴壽千歳(かくじゅせんざい)※」を書いていただきました。
※意味:長く生きること。鶴は千年生きることができるといわれているということから。
最後は笑顔で記念撮影です!!
一生に一度の記念になるイベントの手形式。
工事が進み壁や天井が仕上がってしまうと書いた文字と手形は見えなくなりますが、
参加型の楽しいイベント、思い出となればいいなと思います。
Posted on 2021.06.15 | by ズットスタイル